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【うるまワタクシプロジェクト_第2期生】歩くと出逢える「島の体験マップをつくろう」プロジェクト

自己紹介 

いもっこ

櫻木 章雄
私は旅をしながら仕事をしています。たまたま訪れたこの島しょ地域の人柄や環境に魅了され、移住してきました。島の方々は、見ず知らずの私を家族のように受け入れて下さりました。第二の故郷のようなこの土地で何かしたいと思い、プロジェクトに参加しました。
玉城 麦野
読谷で生まれ育った私は、京都で学び、東京で働き、スペインを歩き、台北で暮らしてきました。現在は、うるま市の島しょ地域を拠点に小中学生や大人の「学びの場」づくりをしたり、共に自由になるためのライターをしています。

挑戦したいと思ったきっかけ

地域の方々が私たちに教えてくださった、この島しょ地域の素晴らしい価値観・文化・楽しさを、ここを訪れる人たちに知ってもらえるきっかけになれば良いと思い、活動を始めました。私たちは、島しょ地域を訪れる方々がもう一歩踏み込んで地域のことを知れる「マップ」を作りたいと思っています。地図を手にした人たちは、歩いて島を巡り、島の人や景色や文化、自分自身などに出逢う旅ができます。私たちが島で体験させてもらって「いいな」「すてきだな」と感じていることを「地図を手に歩く」ことを通じて、少しでも多くの人に届けられたらと思います。

新しい挑戦による島への想い

「この島に既にある価値や魅力を、この土地を訪れた方たちに自然に届けられるようなモノ、仕組みを作りたい」「新たに価値を生み出すのではなく、今あるものを大切にしたい」そんな想いから、”歩くと出逢える〜島の体験マップをつくろう〜プロジェクト”が始まりました。島には、何か手を加えなくても素晴らしいものがたくさん眠っています。島の人が自慢しているあの景色も、あの湧き水も、そのまま未来に残していけたらと思います。

作成したコンセプト・これからの活動

そのマップを持って歩くことで、新たに外から来た人達にもステキな島体験をしてほしいです。また、そのマップを使って島をほろほろ(散策)した人が、新たに感じた魅力や発見をどんどん更新していき、それをみんなで「共有し合えるような地図」にしたいです。その為に、自分たちもより一層地域と深く関り、たくさんの事を経験し感じたいです。マップが、島の交流人口を増やすきっかけになれば嬉しいです。

皆さんに応援してほしいこと

みなさんの思う島の魅力、伝統文化、昔からやっていること、島の好きなところなどをぜひ教えてほしいです。また、島の未来へ望むこと、理想の島しょ地域の形を知りたいと思っているので、ぜひお聞かせください。一緒に島を歩きながら、ゆんたく〜できると嬉しいです。

 

 

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